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次回がもうすぐやってくる

こんなご時世なもので、父親を病院に行かせずに私がお薬だけをもらってきました。

どこも大体3週間分くれるんですが、そろそろ次回もらう日を決めないといけなくなってきました。
3週間、早い。

そして私も脳外科の検査を3ヶ月先に取り直し。
この騒ぎが始まってから、もう3ヶ月近く経つのにまだ全然落ち着いてない。

父親の薬をもらいに回ってた時、正直、大げさだと思われるかもと思いながら行きました。
ですが、今はそういうこと言う人いないですよね。
それぐらい「甘く見てはいけない」と認識されたってことなんでしょうねえ。

もうすぐゴールデンウィークです。
それまでにはまたあっちこっちにお薬をもらいに行きますが、その次までに落ち着くんだろうか。

マスクを洗ってみました

まだ備蓄としてマスクはあるんですが、一つのケースが空になったらちょっと心細くなりました。

「今は布マスクでもいいって言ってるぐらいだし、不織布のマスクを洗って使ってもいいんじゃないだろうか」

そう思って昨日洗い、今日使ってみました。

使い心地は変わりません。
見た目もそう変わりません。
強いて言うなら、一度鼻のところで折って使ってるのでそこが曲がってるぐらい。

中のフィルターがどうとかは分かりません。
気になるならキッチンペーパーでも入れてたらいいということですが、今日はあえてそのまま使ってみました。

マスク不足を言い出した頃、4月か5月ぐらいには普通に買えるようになるだろうと思ってました。
世の中には「その頃には余ってたたき売りするだろう」という声もありました。
全然違ってましたね。

今日からシャープが作った不織布のマスクを売り出したようですが、うちはまだあるし、洗って使ってみることにもしたし、布マスクもあるし、いわゆる「アベノマスク」も来るだろうから申し込みはしてません。
ですが、本当にいつになったら普通に買えるようになるのかかなり不安にはなってます。

クマ旦那さんは冬になるとマスクを手放せません、というか呼吸器が丈夫じゃないので他の季節でも出かける時はかけてます。
私は花粉のシーズンには手放せない。

本当にマスク一つとってもコロナは憎いと思わずにはいられません。

それでも今できることは、とりあえずマスクを洗って節約すること、ぐらい。
今日も帰ってきて洗って干してます。
とりあえず何回ぐらい使えそうか試してみよう。

今、できること

新型コロナの患者数が日々増えています。

諸外国ほど一気に増えてないのは幸いですが、それでも一日に100人とか200人とか、やっぱり多い。

それで心配なのはやはり医療崩壊です。
すでに急患を受け入れなくなっている病院もあるとか・・・

そういう経験はしたくありませんが、自分も含め、家族の救急車搬送や入院を何度か経験してきました。
その一番最初は母がくも膜下出血で倒れたことです。

その数日前にちょっと予兆はあったんですよね、頭痛がすると。
普段頭痛なんてない人が「頭が痛い」と言って内科に行きました。
内科の先生の判断は「むちうちかも」でした。
その数日前に高いところの掃除をしてて、首を痛めたことからだろう、と。

実は私はちょっとくも膜下出血を疑いました。
知人のお母様がやった時の話を聞いていたので。
それで病院に行くように勧め、本人も不安になったのか行ってきた結果が「むちうちかも」だったんです。

倒れたのは土曜日のこと、ちょうど友人と遊ぶ予定を入れてたのですが、母が体調不良ということで断って家にいた時に倒れました。

倒れてすぐに救急車を呼び、すぐに来てくれて病院に到着したのは約10分後でした。
どうしてこう細かく覚えているかと言いますと、ちょうど見ていたテレビが9時45分からの短い番組で、それが始まって少ししてからのことだったからです。
そして病院に到着した時、救急車の方が「10時ゼロ分」と報告したのを聞いていたからです。

病院に到着した時、母は息が止まって心臓が止まりかけてました。
それを病院の方が手を尽くしてくれて復活させ、その後手術もうまくいって後遺症もなく乗り切りました。
何よりも早く来てくれた救急車、そして病院の救命措置のおかげで助かりました。

その救急体制が崩壊してきている。
もしも、今、同じ状態で倒れた人がいたら、助からない可能性が高くなります。
倒れて10分だからこそ助かった、これが15分、20分だったらもう助かってなかったかも知れない。
運がよかったと思ってます。
その運を味方につけることができないのが今の状態です。

最前線でがんばってくださってる医療関係者には本当に頭が下がります。
こういう時、素人にできることは何もありませんから。
いくらお手伝いしたくても何もできない。
歯噛みするばかりです。

それでもできることはある。
できるだけ自分で健康状態をキープして、病院に手間暇をかけないようにする。
体調不良だけじゃなく、事故にも気をつけましょう、普段より運転も歩く人も気をつけて。

できるだけ病院を今必要な人にだけ使ってもらえるようにすること、医療関係者の負担を少なくすること。
これはやれると思います。

靴下の穴の場所

ついさっきの出来事です。

「あれ、靴下薄くなってる」

クマ旦那さんの靴下のかかとの外側がぐらいが薄くなってしまってました。

いつも思うんですが、私と破れる場所が全然違う。
私は指の先かハイヒールをはいた時に地面につく部分、なんて言うんでしょうね、あそこ、まああそこが薄くなって破れます。

でもクマ旦那さんはかかとの外側。
体重のかけかたや歩き方が違うんだと思いますが、あまりにはっきり違うので、いつも面白いなと思います。

どう違うのかちょっと調べてみたんですが、前の方に穴が開く人は急いで歩く人で、かかとの方に開く人はゆっくりどっしり歩く人、らしいです。
実際のスピードは大きいだけクマ旦那さんの方が歩幅が大きくて早いと思うんですが、性格的にはあたってます。
私はせっかち、関西弁で言うところの「いらち」ですが、クマ旦那さんはあまり慌てたりしない、のっそりしたクマさんみたいな感じなので(笑)

一番いい穴の空き方はどこなんだろう?
きれいに歩く人に聞いてみたいですね。

オブラートに包んで

今、クマ旦那さんが漢方薬を飲んでます。

漢方薬って大体が粉薬なんですが、見ててなんだかおいしくなさそうに飲んでる(笑)
いや、おいしいもんじゃないんですよ、大体苦いし。

でも飲み方が私と違う。
見てたら口に粉薬入れて、その後で水を飲んでるんです。
ただでさえ苦い粉薬、直接口に入れたらそりゃ苦かろう。

私はまず口に水を含んでそれから粉薬を入れてごっくん。
そこまで苦いまずいと思わずに飲めます。

「先に水口に入れてから飲めばいいのに」

と言ったら、

「そんなむずかしいことできない」

って、そんなむずかしいか!?

でも見ていたら、実家の父親もそうやって飲んでる。
あれっ、こういうのって水入れてから飲むもんだと思ってたけど、そうじゃないの?

今はゼリーやらなんやら、子供でも高齢の方でもうまく薬が飲めるアイテムが出ていますが、私が子供の頃はオブラートだけでした。
粉薬、多分これに包んで飲ませてもらったことはあるんですが、団子みたいに大きくなってその方が苦手だったなあ。
結構子供の頃から先に水飲んで粉薬って飲んでたような気がするので、オブラートに包んだ方が苦手だったんでしょう、私は。

そういうわけで、主にオブラートは手に乗せて、

「うにゅ~」

と、手の水分か熱で動くのを楽しんでました(笑)

しかし、そんなにむずかしいかな、水を先に含むの。
う~ん、むずかしくない気がするが・・・
みなさんはいかがでしょう?