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同窓会のお誘い

昨日、クマ旦那さんの携帯に弟からメールが来ました。

内容は、

「中学時代の同級生の○○さんがお兄さんに同窓会の案内をしたいのでメールアドレスを伝えてほしいと言ってきたので伝えます」

のようなことでした。

中学の時の同級生で、ご近所で、弟ともよく知ってる人だけどこちらに来てからはつきあいがないのだそうです。

しばらく考えて「お久しぶりです、今は関西に住んでいるので多分参加できない」というような趣旨の連絡をしたようです。

同窓会か、そう言えば私は何年も、と言うか、中学を卒業してすぐ引っ越して今のところに越してきて、高校1年の時にその中学のクラス会に出席して以来、一回も出てませんでした(笑)
高校や大学の同窓会もお知らせは来てますが、行ったことないなあ。
中学以前の人とはその時にほぼ切れてしまったし、高校や大学の友人で仲が良かった人とは直接連絡取ってます。
職場の人もそうだしネットで知り合った人、その他で知り合った人、みんなそんな感じかな。

うちの父親はもう70を過ぎてから高校(愛媛県)の同窓会の関西支部ができ、その頃から出席するようになりました。
もう80を超えてますが、行ける時には今でも参加しています。
いつも話を聞いてこちらも楽しい気分になっていますが、本当にみなさんパワフルであやかりたいものです(笑)

私ももっと年齢を重ねたら同窓会に行きたいと思うようになるのかしら?
クマ旦那さんは、関東まで足を伸ばして参加する日は来るのかなあ?

みなさんは同窓会って出席されてますか?

たぬきの嫁入り

お昼前のことです、車で須磨のあたりを走っていたんですが、お天気なのに雪が降ってきました。

「こういうのって何て言うのかな?お天気の時に雨だったら狐の嫁入りだけど」

と言ったらクマ旦那さんが、

「ねずみの嫁入りかも」

と、言いました。

でも「ねずみの嫁入り」ってお話ありますよね?

ねずみのお父さんが娘を世の中で一番えらい人にお嫁にやりたいと思い、まずお天道さまのところに話に行くと「私は雲に隠される、雲の方がえらい」と言われて次に雲のところに行きます。
すると雲は「私は風に流される」、風は「壁に遮られる」、そして壁は「私はねずみにかじられて穴を開けられる」と言われ、そうかねずみが一番えらかったのだ、とねずみにお嫁にやるというお話です。

なので多分「ねずみの嫁入り」は違うなあ。

「狐の嫁入り」は「晴れているのに雨が降るなんて化かされてるような」ということでそう呼ばれるようになった、という話があるようです。
だったら「晴れているのに雪が降るなんて化かされてるような」ということで、「たぬきの嫁入り」でいいんじゃないのかな?

子供の頃、よくそういうことを言ってたような気がします。
それで一応調べてみたら、やっぱり言う人もいるようですよねえ、みんな考えることは一緒?(笑)

白くて温かくて

朝のドラマ「ごちそうさん」で「ハモニカ」なる食べ物?が話題になってます。

「白くてふわふわで甘酸っぱい、ハモの湯びきのように見えるお菓子」

一体どんなのだろう?
おそらく今週中には登場すると思うんですが、自分でも色々と想像してみました。

おそらく、メレンゲ系だと思うんですよねえ。
メレンゲの焼き菓子かなと思ったんですが、当時は普通の家庭にオーブンがないと思うので、そうなるとどうやって焼くのか分かりません。
何しろ、ガスもやっと普及し出した時代のお話ですし。

「ウー・アラ・ネージュ」というお菓子があります。
日本語で「淡雪」と呼ぶと聞いたことがあります。
沸かした牛乳にメレンゲを落として固めたお菓子です。
これかなと思ったんですが、ただ、これは私が見たことあるのは甘い牛乳に浮かべて出してるのだけなんですよね。
へぎの船に乗せてハモの湯引きに似せることができるのかどうか・・・

ああ、ヒロインめ以子だけじゃなく私もどんなのか早く知りたい(笑)

こちらは天神祭りの頃に出すお菓子とは違って冬の定番です。
先日、お友達にシチューのルウをいただいたのでクリームシチューにしてみました。
フランスパンを焼いて一緒に。

夏でも冬でも白い食べ物は心にやさしいですよね。

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