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父の日に思ったこと

今日は父の日ですが、私が日曜日はお休みしたいもので、昨日、一日早くお祝いしてきました。

今日の夜、のんびりとお風呂に浸かりながら、

「そうか、父が私のこの今の年の時にはこんな感じだったんだなあ・・・」

と、考えてしまいました。

私は結婚したのも遅ければ、子供もいないし、ケガしたり病気したりで入院したり、なんか、いい年してまだまだ子供の立場にいるような感じです。
でも、父親が私の年には、もう今の店をして、子供二人大学まで出して、そんなことをしてたんですね。

父親だけじゃなく、うちの母親も、クマ旦那さんの両親も、みんなもっと大人だったんだなあ、と考えると、感謝するだけじゃなく、ちょっと恥ずかしくも思いました。

たまたま、お風呂でゆっくりしてて浮かんだだけの、無責任な気楽な思いつきの感情ですが、本心です。

父の日だけじゃないんですよね、感謝する日。
もっと色々あるんですが、ついついそういうことを忘れがちです。

本当にみなさんありがとうございます。
私も、少しでも返せることは返し、私ができることはやっていきたい、と改めて思いました。

このところ結構元気で色々できる、と、それだけでうれしく思ってましたが、まだまだだなあ・・・
もっと元気になってもっと色んなことがやりたいです。

図書館更新

以前は図書館でよく本を借りてました。

一度行くと20冊を2週間借りられ、CDやDVDもあるので借りては返しを繰り返し、結構な数の本を借りてました。
返す時はCDとDVDはだめですが、本だったら近くのコミセンに返せばいいし、借りる時もネットで予約すると入ったら教えてくれるのですごく便利だったんです。

図書館は車で20分ぐらいかな、普通に行く方向ではないので、行くのは正直ちょっとだけ面倒ですが、それでも予約の本が来たら受け取りに行くだけなので、さっと行ってさっと返して帰ってくるのは習慣になってしまうとなんてことありませんでした。

図書館の駐車場が30分までしか無料にならないので、その時間に自分で見て探して借りようと思うと焦るんですよね。
なので予約のと、時間のある間で目についたものを借りることもありました。

それが、行かなくてなってもう3年かな。
入院して帰ってしばらくは遠出とか控えてて、そのうちに習慣からはずれるとすっかり行かなくなってしまってたんです。

先日、久しぶりに読みたい本ができたので予約しようと思ったら、カードの期限が切れてました。
更新はネットではできなくて、そのうちに行って・・・と思ってたのに行けなくて、今日やっと更新できました、よかった。

更新してみたら、前は紙のカードだったのがクレジットのようなカードになり、しかも今は電子図書も読めるようになってる。
さらに便利になっててびっくり。

これからまた図書館通いが習慣になればいいな。

いっぷんにふんさんぷん、いっぽんにほんさんぼん

毎朝「ひよっこ」を楽しみに見ています。

前作が神戸が舞台なのに神戸らしくもなく、少し物足りなかったのですが、今回は毎日見ていて満足できるドラマなのではないか、と思います。

今朝は主人公が就職した工場が倒産して閉鎖されることになり、一人の女の子が閉鎖が悲しくて辛くて工場に立てこもる場面でした。

ここで、ちょっと気になることがありました。
ドラマとは関係のないことなので、これ以上ドラマについては触れることはありません。

主人公が立てこもった女の子のことについて心の中でつぶやく中で、

「何分かの短い時間」

みたいなセリフがありました。

この「何分」ですが、どう読みますか?
私は「なんぷん」です。

同じ時間を表す「分」でも、先につく数字によって読み方が違いますよね。
数字じゃなくて「何」がついても「ぷん」が言いやすいし、今までずっと使ってきたと思います。

それが、

「なんふん」

だったんです。

すごく気になりました。

なぜかと言うと、かなり前からテレビを見ていたらこういうことが増えてるんです。

たとえば同じように「何」がついた「本」を私は「なんぼん」と言いますが、テレビだと「なんほん」と言うようになりました。

すごく気持ちが悪いんですよね、こういう響き。
言葉って時代と共に変わっていってもおかしくないし、今までだってずっとそうやって変化してきたものだと思います。

例えば「新しい」は元々「あらたしい」だったのが「あたらしい」になったとか、「秋葉原」が「あきばはら」から「あきはばら」になったとか、いくつもそういうのがあります。

でもこれは、言ってるうちに自然にそうなった、言いやすいから変化していったんじゃないかと思います。
誰かが意図的に「明日から新しいはあたらしいと読もう」としたんじゃないでしょう。
今のテレビの「なんふん」「なんほん」は意図的で、なんだかすごく嫌なんです。

誰がそうやろうと決めたのか分かりませんが、自然じゃないです。

日本語の響きとして、自然に「いっぽん」「にほん」「さんぼん」「よんほん」「ごほん」「ろっぽん」「ななほん」「はちほん」「きゅうほん」「じゅっぽん」と使い分けてたのに、どうしてわざわざ「ほん」に統一する必要があるのか?
海外の人が日本語を勉強するのに難しいからですか?

日本語を勉強してる人が間違えて使うのは、それは全然恥ずかしいことじゃないし、間違えても当然、慣れるまではそういうことがあって当然だと思います。
でもね、それをどういう意図なのか、最初から「ほんで統一」と無理やりその言葉で放送するの、それはちょっと違うんじゃないでしょうか?

私が慣れ親しんだ関西での「かんとだき」が「おでん」になったり、そういうのって時代と共に仕方がないのかな、と思う部分もありますが、テレビで「ふん」や「ほん」のように無理やり統一していかれるのは、やっぱりちょっと怖いことです。

私が大好きな日本語を、テレビはもっと大事にしてほしい。
怖いことはやめてほしいと思います。

苗字の話

最近、テレビでやたらと名前のお話の番組をやってるようです。
元々、日本は苗字の種類が多い国らしいんですが、なんか流行なんでしょうかね?

苗字と言えば、うちもあまりある苗字じゃありません。
似た名前、違う文字で同じ読みの方は多いけど、うちと同じ名字は、電話帳調べによるらしいですが、50軒ありません。

人数にすると200人以下らしいんですが、そのうち私の親族が30人ぐらいなのかな?
なので一族ごとにグループ分けすると5、6グループなのかも(笑)

それぐらい少ない苗字なもので、小学校から大学まで、同じ苗字の人と一緒になったことはありません。
一緒なのは妹だけでした。

それだけ少ない苗字なのに、親族じゃない同じ苗字の方に2回あったことがあるんです、私。

一度はネットを初めてから、ある趣味のグループのオフ会に行った時のことです。
最初はみんなハンドルネームしか知らなかったんですが、親しくなっていくと段々と本名とか住所とかも知るようになり、その時に大阪の男の子で同姓の子がいました。

みんなでワイワイ言ってたら、私のところに来て免許証を見せてくる。
何かなと思ったら同じ苗字!
お互いに親戚以外で同じ苗字の人と会ったことがなかったので、えらく盛り上がりました。
それからお互いに「親戚」と呼び合ってたし(笑)

2人目は、私が以前行ってた美容院の男性の美容師さんでした。
そこの美容院に通うようになり、次の予約をして帰る時に私の苗字が分かり、あちらがびっくりして「同じ名前なんです」と声をかけてきてこちらもびっくり。
しかも、結構近くに住んでることにまたお互いびっくりです。
しばらくは通ってる時に話をしたり、お互いにヴィッセルサポだと知ってサッカーの話で盛り上がったりしてました。

オフ会でお友達になった子は、仕事で東京に行ってしまったらしくそれから直接は会ってないけど元気なようです。
間接的に知ってる方から時々噂を聞きます。
それでも、もうしばらくどうしてるか聞いてないなあ。

美容師さんは、私が腰を痛めて入院した時に美容院で椅子に座っていたりできなくて予約をキャンセルし、行かない間に美容師自体をやめて転職されたようで、どうなさっているのか分かりません。
ヴィッセルのサポーター席を探したら分かるかも知れませんが、偶然スタジアムででも会うのはいいけど、そこまでするのもね。

なんにしても、数グループしかいない一族のうち2グループの人と知り合った自分の縁にびっくりしています。
残りの人生で残りのグループの方と会うチャンスもあるかも知れませんね。
がんばって長生きしよう!(笑)

日曜日は寝る日

なんででしょう、最近、日曜日になると眠くて眠くてたまりません。

今日もそうでした。
平日はほぼ実家なので、休みで家にいる時にやりたいことがいっぱいあるんですよ。

「今日はあれしよう、これしよう」

と、思ってるのに、朝、いつもより少し遅く起きたらもう何もやる気がしない、困ったものです。

そして、だらっとしてる間にお昼ご飯食べたら眠くなる。
う~ん・・・

疲れてるから眠くなるんだと言われるけど、平日はそんなことないんですよね。
やっぱり気が抜けてしまうからかなあ。

本気でやりたいことがあるんです!やらないとなんです!
来週はちゃんと起きておきたいけど、どうなるかなあ?