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父とテレビ

毎回ではありませんが、実家で父親と一緒にご飯を食べています。

今日は土曜日、日曜日は用事がなければ実家には来ずに家で過ごすと決めているので、昼食後、父親の今夜と明日一日分のご飯を作ることに。

今回は「粕汁」「うおぜの煮物」「マグロのすき身と大根の煮物」「ホウレンソウのおひたし」を作りました。

結構時間がかかることもあるんですが、今日は3時頃には全部できてしまったので、置いて帰ろうかなと思ったんですが、なんか話をしたそうなので、そのままテレビを見てました。

お昼ご飯を食べながら「マッサン」を見て、その後、料理をしながら「よしもと新喜劇」や夜やってる番組の再放送を見てたんですが、3時からは「鉄腕DASH」の再放送、4時から「土曜はダメよ!」を見ながらぺちゃくちゃ。
店も暇でしたし(笑)

一緒にではなくても同じ番組を見てる時は、行ってからその番組の話をしたりもします。
朝ドラと大河は面白くても面白くなくてもずっと見ていて、行けない時には電話で「今日のは面白かった」「いまいちだった」とか感想を言い合ったりしてますし、テレビの話題だけでもあっという間に過ぎてしまいます(笑)

私ともクマ旦那さんともよくしゃべる父で、本当はずっと3人で一緒に住み、ずっとこうしておしゃべりできたらもっと喜んでくれるんだろうなあとは思いますが、さすがにそれぞれ持ち家ではそういうわけにもいきません。
なので父が一人暮らしになった頃から、あえて同じ番組を見て話題を増やすようにはしたんですが、それでも、これだけ長い時間2人でずっと同じ番組を見てるということは少ないような気がします。

私はそもそもテレビっ子なので、実家で家事をしながらテレビを見て、父が気になりそうなコーナーがあったりしたら「○○やってるよ」と声をかけてはいますが、平日はあちらが店番をしてますし、私も実家にいる間に色々やることがあってながら見ですしね。

休日に実家に行く時はクマ旦那さんと3人のことが多いので、そんな時は父とクマ旦那さんがずっとしゃべっていて(2人共おしゃべり!)私はその間にご飯作ったりしてることが多いです(笑)

「土曜日でひま」「ご飯作りが早く終わった」「私が帰って用事をやらなくていい時間があった」の3つが重なったからの2時間だったような気がします。

節約料理:ツナ缶で簡単パスタ

ただいま経済引き締め中です(笑)

お得なパスタにしようと思い、クマ旦那さんにどんなのがいいか聞いたら「クリームパスタもいいな」との返事あり。

冷凍庫に鶏肉があったので、それを使ってクリームパスタにしようかなと思ったら、ふとツナ缶に目が留まりました。
よし、ツナクリームパスタに変更!

お鍋にツナ缶を油ごと投入します。
そこに千切りにしたタマネギを入れ、タマネギがしんなりするまで炒めたら小麦粉を大さじ1ぐらいずつだまにならないように加えます。

全体がまとまった感じになったら今度は牛乳を少しずつ。
最初は少量を何回か入れ、少しゆるんできたらもう一気に入れてしまって構いません。
だまにさえならなければ問題ありません。

途中、塩コショウをして味を見て、お好みの濃さの味がついたら出来上がり。
超簡単です♪

一応スパゲティは1人前80gと思ってはいるんですが、空腹を訴えるクマ旦那さんのために大盛りの100gにしました。

あとはかけるだけ、はい、写真のように完成~♪
お好みで粉チーズなどかけてどうぞ。

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「おいしい、毎日これでもいい」

と、ホクホク顔のクマがいるんですが、どうしましょ?(笑)

Cpicon 嘘みたいに超簡単!!ツナクリームパスタ by ひよこ奥さん

その後いかが?

一昨年の秋から半年ほどかけてマンションの大規模修繕工事が行われました。

きれいになってからもう時間が経つものですっかりそんなことも忘れていたら、写真のようなものが配布され、そう言えば工事もあったなあと想い出すことに。

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「アフター調査シート」

大規模修繕の後、不具合が出てないかの調査のアンケートです。
一面には写真のように絵があり、不具合がある箇所をチェックするようになっていて、もう片面には文字で不具合のあるなしをチェックするようになっています。

丁寧だなあ。
実家も震災で壊れた時も含めて何回も修繕工事をしてますが、さすがにこういうことはなかったです。
もっとも頼んだところが近所のホームセンターさん、大工さん、水道工事屋さんでよく知ってる方達なので、何かあったらまたすぐ言うことはできましたが。

一戸建てとマンション、どちらにも良いところとそうじゃないところがありますが、こういう時は本当にマンションって行き届いてるなあと思います。

おにぎらずを作ってみました

少し前のことですが、なんだか世間で流行っているらしい「おにぎらず」をテレビで見たクマ旦那さんが「食べてみたいなあ」と、言い出した。

存在は知ってたんですが、作る機会がなかったんですが、今日ちょっとおにぎりを持って出ようかなということがありまして、それじゃあと作ってみました。

写真がそれです。
中身は「いかなごのくぎ煮」なもので、なんか色気がない(笑)

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2つに切ったのをラップ類(今回はプレスンシールなので不透明な感じです)でくるんだらこんな感じ。

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昨日は太巻き寿司に使った板のりの上に塩を振り、真ん中にご飯を四角く広げ、その上に釘にを乗せてまたご飯を乗せてのりをたたむだけ。
確かに簡単です。

暖かいご飯を乗っけたら乗せた部分のご飯がしんなりし、周囲が持ち上がってちょっと焦りましたが、少し考えたら分かることでした、うん。
折りたたむ時にきれいになるように、ご飯は最初にきちんと形を作った方がいいかも知れませんね、私は適当にやってしまったので少しいびつです。

味は、当然ですがおにぎりです(笑)

売ってるおにぎりはのりが別になっていてビニールをひっぱって食べる時にご飯と一緒にするタイプが多いですが、私はのりがしっとりとした方が好きなので、これはいいかも。

もうすぐまたくぎ煮の季節が来るのに昨年のも残ってるし、またちょこちょこ作ってみようかな。

今年の恵方は西南西

いつの間にか全国区になっていてびっくりした「節分に太巻き寿司」ですが、やっぱり今は「恵方巻」という名前の方がメジャーになっているんでしょうか?

「節分は恵方を向いて丸かぶり」

子供の頃からそう言って1本がんばって無言でかぶりついてはいましたが、「恵方巻」という言い方はしてませんでした。
普通に「巻き寿司」か「太巻き寿司」でした。
なので私は今でもあまり「恵方巻」という呼び方に馴染んでません、あくまで「巻き寿司」です(笑)

うちはほぼ毎年同じ8種類、「玉子焼き」「穴子」「キュウリ」「かまぼこ」「高野豆腐」「椎茸」「かんぴょう」「三つ葉」です。
このうちどれかが抜けたり他のが入ったりすることもありますが、ほぼこれが定番かな。
今年は長いままではなく父親は3等分、私は2等分に切って短い巻き寿司を作りました。
こうすると黙ってる時間が短くて済むかなと思って(笑)
ついでに寿司飯にゴマを混ぜておいなりさんも添えて。

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今年はこれ以外にクマ旦那さんの要望で「海鮮巻」も1本作りました。
もちろんクマ旦那さんは切らずに長いまま1本丸かぶりです(笑)

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それと、巻くのを失敗してしまったものを、残った具の「かんぴょう」「椎茸」と「カニカマ」で巻いたのも。
のりが余分にあってよかった(笑)

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でも作るのも結構手間で疲れます。
スーパーに行ったら色んな値段色んな具の巻き寿司を売ってるので、それを買ってしまおうかなと思うこともありますが、やっぱり作ってしまいます。

まず、作れるのがうれしい。
ここ何年かところ体調不良や入院を繰り返しているもので、「今年もできた」とこういう行事ができるのがとてもうれしいのです。
なのでついはりきってしまいます(笑)

これからも家族仲良く、毎年「毎年恵方を向いて丸かぶり」がやりたいと思います。