ハンドクリーム塗りたい

吸います、吸いまくりです・・・

水仕事が増えたのか、お湯を使う機会が増えたのか、それともその他の要因か、すぐに手がカサカサ、唇もカサカサになってしまいます。

一日何度もハンドクリームを塗ってます。

もちろん、タイミングによって塗れないことも多いんですが、そんな時は、

「ああ、早くハンドクリーム塗りたい!」

そんな状態になってしまいます。

ものすごく手が気持ち悪いんですよね、痛いような乾いたような感じが。
例えば洗濯物をたたんでても、カサカサした部分が引っかかるようでたたんだのがついてきたりもします。
マジックテープみたいになってる感じ?

それで、どうしてもしょうがない時は、洗濯物をたたむ前でもうっすらと塗ることにしています。
だって、そうしないともう気持ち悪くてしょうがないから。

うすーく手の甲の方に塗って広げ、それを手のひらにちょっと譲るような感じで塗ります。
それでもまだ多いなと思ったら、顔に移すようにしておきます。
手も顔も全身に使えるタイプのを使っているので、そうしてます。
時に唇にも。

そうやって、うすくベールを作ったらやっと洗濯物を触れる感じかな。

昨年も消毒薬のせいかカサカサになってはいたんですが、今年はもっとひどいです。
実家と自分の家と、やる用事が増えたからかも知れません。

でもそれだと唇はそれほど関係ないし、うーむ・・・

年のせい、ではありませんよ?ええ!

目医者

今朝はクマさんに帰りの運転手として付いて来てもらって目医者さんに行ってきました。

ちょっと瞳孔拡散させないといけないので、帰り道の運転手がいてくれる時しか行けないんです。
本当はもっと詰めて行かないといけないんですが、そういう理由でなかなか。
今日も「もうちょっと詰めてきてください」と言われてしまうぐらい、久しぶりに行きました。

室内にいるとそんなに思わないんですが、外に出ると本当にまぶしいです。
経験した方は分かるでしょうが、目に直接光が入ってくる感じで、目が開けていられません。

なかなか予定や他の事情が合わず、ついつい疎遠にしてしまう目医者さんですが、あまりに行けない時はタクシーででも行かないといけないかなあ。

幸いにして経過観察だけで治療も今の段階ではいらないとのことでしたが、

「こういうのはいきなり悪化することもありますからね」

と言われているので、なんとか考えないといけませんね。

床暖房ぬくぬく

やっと給湯器が直りました。
お風呂も入れるようになりました、うれしい!

そしてもう一つうれしいこと、それは床暖房が直ったことです。

交換に来てくれた業者さんは、

「床暖房は大丈夫に思うけど、気のせいじゃないですか」

みたいなことを言ってたらしいですが、昨年から何度も入れても動かない、温まらない、足元寒い、ひえひえ、ってなことがありました。
それは今年になってからも、何回もつけたけど、温度も上げたけど冷たいままでした。

今は一番低い温度にしても足元が暖かい。
ああ、幸せ。

やっぱり壊れたらすぐ修理ですよ。
のんびり慎重なクマさんがやっと思い切ってくれてよかったよかった。

やっとお風呂が直ります

長かったなあ、エラー出るようになってから・・・

思い起こせば昨年の冬、すでに調子が悪くなってました。
おかしいなと思ったのはその少し前からですから、もう1年以上、どこぞ悪いことに気がついてたんですね。

お風呂の給湯器なのか乾燥機なのかそのリモコンなのか分かりませんが、ありとあらゆる故障の状態を見聞きすることになり、それなりに面白かったです。

最初に気がついたのは、

「あれ、追い焚きできてない?」

からでした。

新しくお湯を入れるのではなく、翌日にもう一度追い焚きしよとボタン押してもなんだか湧いてない。
押したつもりで押してなかったのかな?とか思ってましたが、段々とそうじゃないと分かってきました。

その後、

「なんか変な音がするけど、どこから?」

お風呂のエラー音ってなんかおばけみたいな音がするんです。
それに気がつかず、なんだろうとずっと思ってたら、ある時キッチンにいた時、目の前の給湯器から例の音がして、これだ!と分かったのです。

それからその音がしたら浴室の乾燥機のリモコンにエラー番号が点滅するようになり、乾燥機もだんだんと動かなくなっていき、ガス屋さんや給湯器屋さんから交換してくださいと言われてたんですが、夏になったらどれも直ってしまいました。

そうそう、床暖房も使えなくなってきました。
これが使えないと本当にきついです。
足元からしんしんと冷えがのぼってくるようで、エアコン入れても足から寒い。
夏にはこれも必要なかったので、早くしないとと言いながら、そのままになってました。

今思えば、多分、気温と水温が上がって、それでセンサー異常がなくなって、普通に使えるようになっていたんでしょうね。
それが、寒くなったら途端にまたダメになり、ある日突然動かなくなりました。

色々と忙しかったですし、後でいいかとか、思ってるとある日突然。
いや、本当に突然全く動かなくなりました。

私は焦ったんですが、元がのんびり慎重なクマさんが、

「慌てて頼んだらだめ」

と、自分が満足するまで調べて決めて、やっと今日、工事が来てくれます。

不自由だったなあ。
私は今、父親の世話で夜は実家にいるもので、毎日実家のお風呂に入ってましたが、クマさんは頭と体拭いて我慢してて、あのお風呂毎日入らないと死ぬぐらいのクマが、よく我慢してたなと思います。
実家に入りにくればいいのにと言ったけど、来るのも色々と面倒だったらしいです。
特に、コロナの季節に入り、極力父親とも会わないようにしてたので。

一つ心配事がなくなると心が軽くなります。
後の問題は、やっぱり給湯器高いですからね、それだけです、大きいけど(笑)

対ネコ作戦

実家の花壇のような場所に、夏になるとミョウガ畑が出現します。

今年もすごくいっぱい成ったんですが、タイミングが悪く、あまり食べられず、気がつくと花が咲いてしまっているという感じでした。

葉っぱがものすごいので、丈を半分ぐらいにカットします。
いなかの本家のいとこがうちに来たときにそう言ってたので、なるほどと思ってそれ以来毎年カットしています。

そのミョウガ、今年は暖かかったからか、随分と長くがんばって、つい最近まで実、と言っていいのかどうか分かりませんが、まあ一般的に食べられるあの部分ですね、気がつけば花がついているってことをいていました。

昨日と今日、枯れた部分を引っ張って抜きました。
もうその時期にきているのは引っ張るとスッと抜けるんですが、もうちょいがんばろうというのはなかなか抜けません。
その時期まで見逃そうかなと思ったんですが、そうしてると大変なことになります。

ミョウガのいなくなった部分とか、枯れた葉の上に、どこのネコか分かりませんが、まあ落とし物というか、自己主張というかをしていくんですね。

私は動物が好きで、ネコも好きです。
見つけたらもふもふしたい!
ですが、どこのどなたのか分からない落とし物まで愛せません。

一度そうやって落とされたら、もう触る気もしなくなるんです。
すごく臭いし、埋めても肥料にもならないらしいですし。

いつもは実家に行ってもふと気がついたら、「やられてる!」という具合になって負けてたんですが、今年は幸か不幸か実家に寝泊まりしているもので、早めにミョウガを抜き、平らになった部分には鉢に植えた「七福神」という多肉植物を置いていきました。
空のプランターも置いてますが、ネコ対策に花壇に直植えしていた「七福神」を鉢に分散して植え直し、それを並べておいたので今年は多分私の勝ちです。

まだ勝負は始まったばっかりですが、これで落とし物ができる場所はないはず!と、思っています。
結果は後々出ますが、勝ちを信じている今日の私でした。