「その他」カテゴリーアーカイブ

輪ゴム

気づけばたまってます。

買い物に行って買った物とかに輪ゴムが巻いてありますよね。
何かをパックで取り分けするもの、例えばお惣菜とか取った時にも自分で輪ゴムを巻きます。

ふと気づけばいっぱいたまってます。
世の中には輪ゴムで留めてあるのがこんなにあるんだなあ、とあらためて思うぐらい。

入ってくる輪ゴムは多いけど、出す、使う輪ゴムってそんなにありません。
意味もなく巻くってわけにもいきません。

結果として、輪ゴムが束で残ってきます。
輪ゴムかけに巻いてるけど、取りにくくなるぐらいいっぱいになってます。

皆さんは輪ゴムってどう消費してどう処分してるんでしょう?
うちの友人なんかはそのまま捨ててるみたいでしたが、私は貧乏性なので、まだ使ったばっかり、新しい輪ゴムをそのままとめてあった物と一緒に捨てる、というのがどうにもやりにくい。

例えば出先でお弁当を食べたとします。
その時にばらけないよう、巻いてあった輪ゴムをもう一度巻いて捨てる、というのは仕方なくてやりますが、家だったらそのまま輪ゴムは輪ゴムかけ行きです。

そうしてる間に古いゴムが伸びたり切れたりして、時々整理しては捨てるんですが、追いつかないぐらいたまってきます。
輪ゴムで何か編んだり、とかも見たり聞いたりしたことはありますが、あまり実用的なものもないですよね。

事務用品として売ってる輪ゴムですが、一般的な家庭は買うこともあまりないのではないかと思います。
うちの実家でも店を始める時には小さい箱で買ったようですが、それ以来買うことはなかったように記憶してます。
やっぱりそのぐらい集まってくるもんなんですねえ。

輪ゴムのリサイクル、引き取ってくれるシステムって今はないですよね。
何かいいリサイクル方法とかないのかなあ。
ゴムだって資源ですもんね。

上着を忘れる

昨夜から結構な量の雨が降ってます。

雨のせいか、ぐんと気温が下がったようですが、室温計がないので何度かまでは分かりません。
ただ、気温は下がっても湿度は高いので、なんとなく蒸し暑い感じがないこともない。

こうなると着るものに困ります。
半袖だと寒いけど、長袖だとちょっと動くと暑い。

火曜日に半袖の上に七分袖の上着を羽織って実家に行ったんですが、水曜日の朝、

「あれ、上着がない」

実家のタンスのところにかけて、帰りはハンガーからはずして着て帰った記憶があります。
でもここのところ数日そうやってたので火曜日の記憶ではないのかも。

違う上着を着て実家に行ったら、

「あ、やっぱり忘れてる」

しっかりかけた場所にかかったままでした。

その上に水曜日に着てた上着をかけて半袖で活動。
水曜日は少し暑かったです。

そしてその日の夕方に帰ってきて思い出した。

「あ、また忘れた」

木曜日はお休みしてたので、今は実家に2枚の私の上着が残ってます。

今日の金曜日、午後からお寺さんの法要があるので行ってきます。
今回は違う服を着て行き、帰りに買い物をしてその服のまま実家に行きます。

おそらくですが、2枚の服はまた忘れて帰るような気がする~(笑)

即位の礼、そして虹

本日は即位の礼があり、カレンダーは赤くなくてもおやすみでした。
もうちょっとで忘れるところでしたが、昨日気づいて郵便局や銀行に行けました(笑)

今日は朝から用事があり、夕方からも出かけることになってたので、お昼ご飯を挟んだ短時間だけ実家に行きました。
夜も出かけるし忙しいので、朝でかけた時にお弁当を買ってきて、父親にもうちにもお弁当を置いて夕飯です。

ご飯を作らなくて済んだことと、今日は店もお客さんがほとんど来なかったもので、ゆっくりと即位の礼をテレビで見られました。

「天叢雲剣が出た時は雨になる」

以前から言われてたことですが、本当に儀式の間は雨が降り、いざ天皇陛下がお出ましになるとお日さまが顔を出しましたね。
びっくりしました。

松岡修造さんが行った場所の気温が高くなる、というのと同じだと思うのですが、偶然にしてもすごいと思いました。
さらに東京では虹が!

なんというか、吉兆ですね。
やっと即位の礼が終わり、大嘗祭ももうすぐ、御世の交代が完了したら、落ち着いた良い時代になるような気がしました。

令和が平和で良い時代になりますように。

のど自慢観覧

昨日、ちょっと面白い経験をしてきました(笑)

日曜日のお昼にNHKで「のど自慢」という番組がありますよね、あれに父親のお友達が出場されてその応援団で見に行ってました。
面白かったです。

ものすごく元気な方なんですよ、そのお友達。
なので多分出場枠も「元気なおじさん」枠(笑)

2番手で出てこられて、大爆笑を取り、おまけに特別賞までいただきました。
おめでとうございます!

今日は朝からうちに来られて、裏話なども聞いてまた爆笑。
楽しかったなあ。

生放送の番組を見に行くのは初めてだったんですが、放送する前後にも色々とありました。
出演者の応援する人に大体のあたりをつけるんですね。

「ご家族や応援の方」

と言われて手を上げて、「◯番の誰です」と応援幕やうちわ(うちはうちわでした)を出してカメラチェック?とかをされて、本番でそのあたりを映してくれるんですね。
私達もきっちり映ってました(笑)

放送終わりにもまだまだ色々ありました。
特別賞とチャンピオンが呼ばれてまた話をしたり、チャンピオンはもう一度素晴らしい歌声を聞かせてくれたり。

それからゲストの方(北山たけしさんと天童よしみさん)がさらにトークを混じえて2曲ずつ歌を披露。
なんだかいたれりつくせり、さすがに数十年の歴史を持つ番組です。

本当に楽しい貴重な体験をさせていただきました。
これからもしばらく、この話で盛り上がって笑ってすると思います(笑)

避難を文化に

先日来続けて台風がやってきて日本列島、特に東の方は大きな被害を受けました。
また台風ができたらしいですが、このまま消えるとか大きくなってきたとか、こちらに来るとか来ないとか、どうなるかよく分かりませんが、とりあえず来ないで、と祈ってます。

今回もかなり犠牲になった方がいらっしゃって、目の前の家族を助けられなかったり、大丈夫と言って避難しなかった家族を亡くしたとか、辛い話を見聞きしました。

うちのマンションは場所的にも建物的にも、よほどマンションの真下で断層がずれた、とかではない限り、多少の天災には耐えられると思ってます。
マンションが建つ前から、周辺と景観問題とかでながく話をしていて、敷地の割りに高くない建物となっていることと、阪神淡路以降にそのことも含めて設計されてること、道路より高いので水に浸かったりの可能性も低いこと、などから、このマンションから逃げるようなことになった時には、もう助からないと思った方がいいね、という話になってるぐらいです。

心配なのは実家の父親です。
家はあの震災を経験してて、一応直してはありますが直しきれてない場所も多く、歪んだり曲がったりしたままの上経年劣化もあります。

しかも父親は足腰を痛めていて、さっと動けない。
もしもの時、若い人だったら助かる場合も助からなかったりするかも知れない。

幸い立地的に水に沈んだりはそうそうないだろうけど、今の天災は何があるか分かりません。
突然の地震とかには対応できないけど、台風は予測できるで、危ないと思う時にはうちに来てほしい。

そう言っても、

「大丈夫やから」

と、頑として首を縦に振りません。

昨日、今回の台風のことをやっているテレビを見ながら、少し真剣にこちらの気持ちを伝えてきました。
もしもの時はマンションの方に来てほしい、と。

「いきなり来いと言っても来にくいかも知れないから、いつでも来られるように普段から泊まる練習をしたらどうかな」

そう提案しておきました。
そのためには、私も父親が気を使わずに来られるように、本棚の部屋、今は納戸みたいになってる部屋を片付けておかないと。

「避難を文化にしていかないと」

昨日のテレビに出ていた専門家の方がこう言ってらっしゃって、とても納得できました。
本当にそうです。
逃げようと思っても、逃げ慣れてないと「多分大丈夫だろう」という気持ちが勝ってしまうこともあると思います。
それで逃げずに残念なことになった方もやはりいらっしゃるようですし。

「逃げるが恥だが役に立つ」

少し前にブームになりましたが、逃げるのは本当に恥ずかしくない。
こんな、何が起こるか分からない時代には特に。
みんなで逃げることに慣れて文化にしましょう。
私も動いていこうと思います。