クマ旦那さんと話していて、私が一生懸命話していたら、笑われて、
「時に思うけど楽しそうやなあ」
と、言われました。
え、なんだそれ(笑)
すごくうれしそうに言うので面白がってるのは分かるんですが、う~ん、そういや似たようなことが昔あった・・・
同じように、私があるゲームのストーリーを一生懸命に母親に話していたんです。
かわいそうなお話だったもので、話してるうちにじわっと涙ぐんだりもしてたと思います。
と、母親が、
「あんたは、楽しそうでええなあ」
と(笑)
デジャブだ~
それで思い出したことがまたありました。
まだ結婚する前だったんですが、クマ旦那さんと歩いていたら、やはりうれしそうに、
「この人、ひよこ歩きする」
と、言われたんです。
「え、ひよこ歩きって何?」
と言いながら、やはりデジャブ・・・
それよしずっとずっと前のこと、まだ高校生ぐらいだったかなあ、もう大学に入ってたか?そのぐらいの時です、やはり母親と歩いてたらいきなり、
「この子、ペンギンみたいに歩く」
と、言われたんです(笑)
ひよことペンギン、種類は違いますが、なんと言うか、なんとなく、分かりますよね?(笑)
そこから私は「ひよこ奥さん」になりました。
母親とクマさん、両方が同じ感想を持つってことは、そういう人間、なんでしょうね、私。
う~ん、なんと言っていいものやら(笑)