長かったなあ、エラー出るようになってから・・・
思い起こせば昨年の冬、すでに調子が悪くなってました。
おかしいなと思ったのはその少し前からですから、もう1年以上、どこぞ悪いことに気がついてたんですね。
お風呂の給湯器なのか乾燥機なのかそのリモコンなのか分かりませんが、ありとあらゆる故障の状態を見聞きすることになり、それなりに面白かったです。
最初に気がついたのは、
「あれ、追い焚きできてない?」
からでした。
新しくお湯を入れるのではなく、翌日にもう一度追い焚きしよとボタン押してもなんだか湧いてない。
押したつもりで押してなかったのかな?とか思ってましたが、段々とそうじゃないと分かってきました。
その後、
「なんか変な音がするけど、どこから?」
お風呂のエラー音ってなんかおばけみたいな音がするんです。
それに気がつかず、なんだろうとずっと思ってたら、ある時キッチンにいた時、目の前の給湯器から例の音がして、これだ!と分かったのです。
それからその音がしたら浴室の乾燥機のリモコンにエラー番号が点滅するようになり、乾燥機もだんだんと動かなくなっていき、ガス屋さんや給湯器屋さんから交換してくださいと言われてたんですが、夏になったらどれも直ってしまいました。
そうそう、床暖房も使えなくなってきました。
これが使えないと本当にきついです。
足元からしんしんと冷えがのぼってくるようで、エアコン入れても足から寒い。
夏にはこれも必要なかったので、早くしないとと言いながら、そのままになってました。
今思えば、多分、気温と水温が上がって、それでセンサー異常がなくなって、普通に使えるようになっていたんでしょうね。
それが、寒くなったら途端にまたダメになり、ある日突然動かなくなりました。
色々と忙しかったですし、後でいいかとか、思ってるとある日突然。
いや、本当に突然全く動かなくなりました。
私は焦ったんですが、元がのんびり慎重なクマさんが、
「慌てて頼んだらだめ」
と、自分が満足するまで調べて決めて、やっと今日、工事が来てくれます。
不自由だったなあ。
私は今、父親の世話で夜は実家にいるもので、毎日実家のお風呂に入ってましたが、クマさんは頭と体拭いて我慢してて、あのお風呂毎日入らないと死ぬぐらいのクマが、よく我慢してたなと思います。
実家に入りにくればいいのにと言ったけど、来るのも色々と面倒だったらしいです。
特に、コロナの季節に入り、極力父親とも会わないようにしてたので。
一つ心配事がなくなると心が軽くなります。
後の問題は、やっぱり給湯器高いですからね、それだけです、大きいけど(笑)