今日は朝からお墓の掃除に行ってきました。
前回行ったのはお彼岸なので、しばらく間が空いてしまいました。
春は色々行く用事があるんですけどね。
三ヶ月ぶりに行ったら、
「ろうそく立ての覆いが壊れてる」
ろうそくを立てる部分に石のカバーみたいなのがあるんですが、それがお墓の足元に落ちて割れてしまってました。
今まで、さらに中にあるガラスの「ほろ」や金属の「ろうそく立て」が落として壊れてたりどこかに持って行かれたことはあります。
多分カラスの仕業だと思うんですよね。
キラキラ光る物が大好きで、あっちこっちに同じようにろうそく立てが落とされたりしてるのを見ました。
うちも何回かやられたので、今は持って帰るようにしています。
そう高いものではないとしても、何回もやられたらさすがにちょっと、ね。
それが、そのさらに外の部分、石造りの少しは重さがあるカバー?の部分が落ちて割れてたんです。
一瞬、誰か人間の仕業だろうか?と思ったんですが、よそのお墓を壊してうれしい人がいるとはあまり考えたくありません。
それに、お花の枯れたのがやはり落とされてちらばってました。
カラスがそうやって遊んだり、例えば枯れた花についてた虫か何かを取ろうとでもして、そのはずみに当たったのかなあ。
本体とかけらを持って帰って合わせてみたんですが、なんだかかけらが足りないようです。
お正月にお参りに行った時にでもまた見てみよう。
来年の法事までには作るか買うかしないと、と父親と話してました。
しかし、あんな物まで落とされるとは思わなかったです。
でも毎回持って帰るのもちょっと重いし、これからどうしようかなあ。