じっくりじっくり蒸し焼きに・・・

私は鶏肉が大好きで、モモ肉もムネ肉もどっちも好きなんですが、最近は冷蔵庫・冷凍庫にムネ肉が入っていることの方が多いです。

なぜかと言いますと、クマ旦那さんがムネ肉の方が好きだからです。
それに値段もお安いし(こっちが本音?)

業務用のスーパーやコストコで2キロ入りを買い、小分けにして冷凍しておくと、買い物に行かなくても何かにはなってくれるのがうれしいところ。

今夜も冷凍庫からムネ肉2枚を引っ張り出し、蒸し焼きにしてサルサソースをかけることにしました。
これももちろんクマ旦那さんの大好物。

添え野菜はこれも常備してるニンジンとタマネギを使いましょうか。

ニンジンはスティックに、タマネギは根っ子の部分を落とさずにくし型に切ります。
フライパンを熱してサラダ油を少々入れて全体に回し、そこにムネ肉をかたまりのまま皮の方から放り込みます。

塩コショウをしたらフタをして弱火に、じっくりじっくり焼いておきます。
片面がそこそこ焼けたかなと思った頃にひっくり返し、フライパンの空いたところにニンジンを。

味付けはいりません、鶏から出たスープと塩味が染みこんでくれるのでそれで十分。
タマネギはもうちょっと後、ニンジンがくたっとした頃を見計らって入れます。
フタをして弱火にしておけば、しばらくほったらかしてても平気です。

鶏肉に火が通ったらまな板に取り出し、5分ぐらいして落ち着いたら薄めの削ぎ切りに。
焼きあがったニンジンとタマネギと一緒に盛りつけて、サルサソースをかけたら写真のようになりました。

サルサソースもひまな時に作っておくと楽です。

タマネギを、色紙切り(みじん切りのもっと大きい四角に切る)にし、水煮トマト、塩、粗引きコショウ、タバスコ、ニンンク(粉末でもおろしでも)、レモン汁で好きに味付けしてサルサもどきソースの完成。

それをかけたら、手抜きなのにご馳走っぽい一品となりました。

今夜はカップスープと一緒に召し上がれ。

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今夜はちょっと手抜きの晩ご飯

日曜日ですが色々と用事があって忙しかったのです。

こんな日は簡単にレトルトでパスタ。

こんな日のためにレトルトはいくつか常備してあるのです、ふっふっふっふっ・・・

スパゲッティは1人80グラム。

これを、大目のお塩を入れたお湯でぐらぐら煮えたお鍋に投入します。

ちょびっと柔らかくなってきたなと思ったら、レトルトのソースもそのまま追加投入。

お鍋は一つでいいのです。

スパゲッティとソースが茹でられてるその間に海草サラダを作ります。

海草サラダも簡単に、お水で戻るのをザルとボウルに入れて水を張って戻しておきます。

戻ったら水を切って容器に盛り、これもまたうちはほぼ常備状態のタマネギスライスを乗っけて、その上からツナ缶、マヨネーズ、ポン酢、仕上げに白ゴマ(つまんで上でひねってひねりゴマに)パラッとでできあがり。簡単簡単。

そうこうしてる間にスパゲッティが茹で上がったら、そのまま直接お湯を切りながらお皿に移す。

ザルなんて必要ない、だって残ったお湯は洗い物に使いますから。

2つに分けられたら、最後にレトルトのソースを取り出し、スパゲッティの上にかけ、ついでに彩りのバジルとパルメザンチーズで全部完成。

フォーク1本で食べられて、調理道具も食器も最低限で済ませます。

我が家のモットーは「抜ける手は抜く」ですから。

ぺろっと食べて、クマ旦那さんも私もサラダをお代わりいたしました。

ごちそうさまでした。

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まずはご挨拶から

ワードプレスなるものを知りはじめてみんとする。

主に食べ物のこと、家族のことなどを書いてみようかなと思っています。

家族は食いしん坊のひよこ奥さんと、同じく食いしん坊のクマ旦那さんの2人、時々ご近所のとーちゃん。

笑ったりけんかしたり泣いたりと、日々落ち着きなく暮らしておりますが、これからよろしくお願いいたします。

食いしん坊なクマとひよこの食べ物ライフ