みなさんもやってられるでしょうが、今、豆苗を育ててます。

一度切った豆苗を育てるの、初めてではないんですが、いつもは実家で育ててました。
使うのが実家で使うのが多いからです。
ですが、今回初めてマンションの方で育ててみました。
なんとなくですが、一番大きいのは実家に行けない日に水交換できないから、が大きいかな。

自分ちだと朝晩水を変えたりできるので、気がついたらカビ！なんてことがない分よく育ったように思います。
小さいザルに入れて水を入れ替えてるのすごく楽です。

一度大量に生えてきたのを切って２度目を楽しみ、３度目のの先を切ってクマ旦那さんのラーメンに入れて、それでもまだ細いのが伸びてきてるので成長を見守ってます。

そうしてるうちに気がついたことがあります。
キッチンで育ててるんですが、電灯の灯りで育ってると思ってたんですよ。
それが、朝起きたらきっちりサブバルコニーとの間のガラス戸の方を向いてるんですよね、豆苗の芽。

キッチンの横のダイニング、そこは電気がついてることが多いので、てっきりそこの電気で育ってるとばかり思ってたんです。
でも違いました。
試すのにわざとダイニングの方に芽を向けて寝たのに、朝起きたらもうガラス戸の方を向いてる！
朝の短時間にそっち向いて育ってるんですよね。

朝の光って弱い気がして、夜寝る時にダイニングに向けてたら朝起きてもダイニングに向いてるだろうと思ってたんです。
裏切られました（笑）

お日様ってそのぐらい力があるんですねえ。
そりゃ夏、暑いはずだ。
なんだかすごく納得してしましました。

日本のあっちこっちで濁流が渦巻いて被害もたくさん出ています。

この雨って何の雨なんでしょう？
いつもこういう被害が出る時は台風の時でしたよね？
いつから台風じゃない時にこんな大雨が降るようになったんだろう？と考えてしまいました。

幸いにも当地はあまり影響がありませんでした。
普通の梅雨っぽい雨が降ってたぐらいです。
昨夜はたくさん降ったようですが、朝にはやんでて、私が外に出る頃にはもう道路も乾いていました。

そのせいか、テレビで見ている状況が信じられません。
梅雨よね、今・・・
いつから日本の梅雨ってこんな激しい大雨になったんだろう？

まだ今夜から明日にかけてもあちこちでたくさん雨が降るとの予報を見て聞いて、少しでも被害が少なくありますように、と祈ることしかできません。

先々週でしたか、

「来週（今からだと先週になります）どっとまとめて雨が降ってもうその後は降らず梅雨は終わる」

という予報をしてる方をテレビで見ました。

そうしてその後はいつもより暑い夏が来るとも聞き、少々げんなりしてました。
梅雨がだらだら続くのもしんどいけど、スコールみたいに一気に降って終わり、夏です、というのもまたしんどい。

それで今週にはもう梅雨は終わってしまってるのかと思ったら、こちらは多少増減はありますが、一日だらだら降ってる感じでまさに梅雨らしい空模様です。
こういうのを梅雨って言うんだなあ。

当地はそういう感じなんですが、西日本で大雨のために大きな被害が出ています。
そしてまだこれからもたくさん降って、西日本も中部も明日、明後日は気をつけてとのこと。

最初の予報と全然違う、どうしていきなりこうなったのか。

雨が予定より降って水の恵みをもたらすのはうれしいことですが、どうしてこうも毎年毎年、台風でもないのに大きな被害で出るのか。

以前のようにおだやかに、しとしと梅雨らしい日がほしいと思いました。
これ以上被害が出ませんように。

今日はものすごく暑かったです。

天気予報では６月末から７月のいつだかぐらいの暑さだとか。
暑いはずだ・・・

今朝は父親の薬をもらいに病院に行ってきたんですが、車を置いて病院に行き、薬局まで歩く間も暑かったです。
まだ体が暑さに慣れてないのと、情けないことに歩き慣れてないんですね（笑）

湿度も８０パーセント超えとか言ってました、確か。
日本の夏は本当に蒸し暑い。

この暑さと紫外線でコロナが全滅してくれないかな、とか期待してたんですが、元日本代表の金崎夢生がかかったとか、今日は巨人の選手が何人か、なかなか思うようにはなりませんね。

でもきっと、冬の寒さよりは暑さに弱いはず。
とっとと駆逐されてほしい、紫外線がんばれ！

月が変わっただけでなんだかずいぶんとあっちこっちゆるくなったような気がします。

実際はカレンダーなんて人が決めた決め事、自然のことには関係ないんですが、月が切り替わっただけで色んなことが変わったように思うから、仕方ないのかも。

いつも年末年始になると思います。
お正月ぐらい病気の人が元気になって家でお正月を過ごせればいいのに、と。

これは、震災の年に亡くなったおばのことがあるから特にそう思うのかも知れません。
４月に亡くなったんですが、最後のお正月にすごくそういうことを考えました。
このお正月ぐらい元気でいられたらいいのに、元に戻ればいいのに、と。

おばは三ヶ日は家で過ごせたんですが、４日に具合が悪くなって緊急入院し、その後は何回か一泊で一時退院できたものの、連続して家で寝られたのはお正月が最後になりました。
そのことがあるからすごくそういうことを思います。

コロナは６月になったからって手加減してやろう、なんて思いもしないし、もうそろそろやめようとも思わないでしょう。
それが分かっていてもなお、カレンダーを１枚めくっただけで大丈夫な気持ちになるのがちょっと心配なような、逆にもうそろそろいいんじゃないかなと思うような複雑な月のスタートになりました。