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最高の組み合わせ

夕べは炊き込みご飯を炊きましたが、今日はそれが残ってるのでもちろんまた炊き込みご飯です(笑)

昨日の日記にも書きましたが、私は炊き込みご飯のベストパートナーは「だし巻き玉子」だと信じています。
もちろん他の組み合わせ、例えば茶碗蒸しやお吸い物、たくわんなんかもいい組み合わせだとは思いますが、何をさて置いても「だし巻き玉子」ははずせないのです(笑)
なのでもちろん今夜も一緒です。

先日コストコに行った時「さくら玉子」を20個買って帰ったんですが、おかげであっという間になくなってしまいました。

「さくら玉子」は割ると黄身がこんもりしてしっかりして、これで焼いた玉子はまた格別。
今夜はそこに「豆腐のおつい(関西弁でお吸い物)」と「いんげんのごま和え」も参加しました。
どの子も炊き込みご飯と相性いいんですよねえ。

あれだけ炊いたのにもうなくなってしまってとっても残念です。
でもこれ以上食べたら・・・ですからちょうどいいのかな?

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お焦げの風味

久しぶりに炊き込みご飯を炊きました。

ちょうど材料も揃ってたし、ゴボウのささがきを作るのがちょっとめんどくさいけど、それさえクリアしたら後は炊飯器にお任せですから楽なもんです(笑)
晩ご飯に炭水化物制限をしてた関係で本当に久しぶりです。

うちの炊き込みご飯はゴボウ、ニンジン、天ぷら(今日はジャコ天)、コンニャク、里芋、鶏肉、それと今日はうすあげも一緒に。
全部小さ目に切り、薄口醤油、塩、ほんだし、酒を入れた水とお米で炊きます。

うちの炊飯器は焦げ目がつきにくいタイプなので二度炊きします。

大体ご飯を食べる予定時間の1時間前ぐらいに一度炊き上げ、フタを開けて底の部分だけ残して上のご飯と具をよく混ぜ、中の温度を下げてもう一度炊飯スイッチをオン。

温度が下がらないと炊飯スイッチがエラーで入らないので、うちのは。
今はお焦げができるタイプの炊飯器もあるらしいんですが、まあ古いので(笑)

二度目のスイッチが切れる頃には頃合のお焦げができてます。

私は炊き込みご飯にはだし巻き玉子が一番合うと信じてますので、今夜ももちろんだし巻き玉子とセットでした。

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待合室のピアノ

今日は行きつけの内科にお薬をもらいに行って来ました。

私の行きつけの内科は予約制なんですが、一度キャンセルするとほぼ一ヵ月後まで予約が取れません。
昨日、父親の病院の付き添いと、午後からは自分の歯医者さんにも行かなくてはならなくてキャンセルしたら、お薬が足りなくなり、お薬だけもらいに行ったのです。

お薬をもらうだけでもそこそこ待たされ、特に今日はなぜだかいっぱいで会計待ちの待合室までいっぱいいっぱい。
いつもは会計や受付に近い席に座って待つのですが、今日は一番遠くのモニターのあるあたりまで行かないと座れる席がありませんでした。

会計の待ち時間も長く、座ってしばらくしたら、

「あれ、この音ってひょっとしてこのピアノから?」

何回も行ってるのに気がつきませんでしたが、待合室にあるグランドピアノ、それがどうも自動ピアノらしいのです。
写真を見てもらうと誰もいないのに鍵盤がへこんでいるのが分かるでしょうか?

すぐ上にある大型のモニターで健康情報や天気予報、ニュースなんかを流しているんですが、てっきりそこから聞こえてくる音だとばかり思っていました。
ピアノの生音とモニターからの音の区別がつかないぼんくらな耳で申し訳ない(笑)

でもあれですよ、長い待ち時間でいらいらするところを遅い発見したためにほのぼのできたんですから、お得な性格でもあります、よね?(笑)

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歯いたたた・・・

このところ少し右上の歯が浮いたような感じになり、肩こりかなと思ってストレッチなんぞやってました。

それが昨夜寝る時に少しおかしいなと思って寝たら、深夜に目が覚めたら痛くて痛くて。

痛み止め飲んで寝て、朝一番で行き着けの歯医者さんに電話したら、午前中はどうにもならないので我慢できるならお昼から来て下さいと言われて待つことにしました。
あまりに痛くて我慢できなかったらよその歯医者さんにでも飛び込んだんですが、幸いにも痛み止めが効いて「勘違いだったかな」と思うぐらい収まってたので我慢できたんですね(笑)

午前中、父親の病院に付き添いがあり行ってたんですが、お昼に終わる頃には痛み止めが切れてきて少々痛くなってきた。

帰宅し、時間になって歯医者さんに行くと、根っ子が膿んでるとのこと。

実は、私は違う歯で同じののひどいことになり、口腔外科で手術したことがあります。
本当に死ぬ思いをしたもので、今度はそれから見たら軽い、かな(笑)

今日はとりあえず抗生物質で腫れを押さえ、痛み止め飲んで我慢して、落ち着いてから治療ということになりました。
中で折れてたら抜歯もありだそうですが、う~ん、どうなるか。
まあ無事を祈ってください(笑)

今夜はそういうことでおじやです。

食べすぎ(甘酒)飲みすぎクマ旦那さんも少し胃の具合がよくないので明日もおじやかも知れません(笑)

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「しもつかれ」と「粕汁」

先日、ある番組で「しもつかれ」を取り上げていました。

「しもつかれ」と言ってもご存知ない方も多いと思いますが、栃木周辺の郷土料理で、ちょっと好き嫌いの分かれる料理でもあります(笑)
「鬼おろし」と呼ばれる粗い目の大根おろしのようなものでおろした大根とにんじん、鮭の頭なんかを酒粕で鮭の頭が崩れるまで煮込みます。

正直、見た目はあまり、よくないです。
それと、魚の頭と酒粕で煮込んでるから「臭いもすごい」と聞いてたんですが、私がクマ旦那さんのおばあちゃんに作ってもらったのを食べた時は、おみやげに酒粕を持っていったのを使ったくれら、ほとんど臭いなんてしませんでした。

クマ旦那さんは「これは偽物だ」って言ってましたし、クマ旦那さんのお父さんも「これなら食べられる(お父さんはしもつかれが苦手)」と言ってたんですが、関東と関西の酒粕は違うのかしら?
なんにしろ、私が食べたのは「本物」ではないらしく、私はおいしいと思ったんですが、クマ旦那さんに言わせると「まだ本物を食べたことがないから」らしいです(笑)

話は戻って、その番組を見て、

「粕汁作ろう」

と、思いました。

そして作ったんですが、クマ旦那さんは粕汁も得意ではありません。

「しもつかれを思い出す」

って、どれだけ苦手なんだ(笑)

我が家の粕汁は母親が魚があまり得意ではなかったので豚肉で作ることが多いですが今回は豚肉と塩鮭半分ずつで作りました。

大根、ニンジン(今回は金時人参)、天ぷら(今回はじゃこ天)、豚肉、塩鮭をだし汁で煮てそこに酒粕を。
薄口醤油とお砂糖少しで味を整えて、仕上げに青ネギを長めの小口切りにしたのを散らし、好みで七味をどうぞ。
温まる冬の汁物です。

私も大好きなんですが、クマ旦那さんは一杯だけがんばって飲んでましたがやっぱり苦手らしい(笑)
父親が好きなので後もう一回ぐらいは作るかな?

「分かった、酒粕はやっぱり甘い味にしないとだめ」

そう言う人がいたので今夜は甘酒も作っておきました(笑)

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