11月6日に「カメラが故障しメーカーに電話をした」と日記に書きました。
故障の内容が初期不良か何かのような、こちらの使い方が悪くて故障したような症状ではなく、しかも買ってまだ1年半ほどなので無償修理にならないか?と問い合わせたという内容です。
先日、手紙が来て「無償修理になります」とのことでした。
どうして無償修理になるのかとかの説明はなく、17日頃に送る予定だ、とだけ書いてありました。
「どうして無償になるのか気になる」
と、クマ旦那さんが言ってたんですが、今日、そのカメラが予定より早く戻ってきて、説明を見て少し納得できました。
「修理」と言うよりは「調整」だったらしいです。
その内容が、つまりは「バグ」によるものだったとか。
つまり、デジカメのプログラムにバグがあり、それが原因で縦線が出ていたようなんです。
そのプログラムを修正し、更新したので直った、らしい。
と言うことは、うちのカメラだけじゃなく、同じ機種の他のカメラにも同じ症状が出るのでは?
それより、さらに気になるのは、最初は症状を言っても「有料修理になります」と言われていたことです。
あの時に「保証期間過ぎてるし仕方ない」と受け入れていたら、黙って有料で修理されてたんだろうか・・・
「企業が良心的だったら修理受け付けた段階で、これはこちらのバグだからと無料になってたんじゃないかなあ」
と、クマ旦那さんは言いますが、修理代金が買うほどつく修理です、「じゃあもういいです」と諦めてしまった人も実際にいるんじゃないだろうか。
とりあえず、一度カメラが戻ってきたことと、修理内容についてもう一度聞いてみる、とクマ旦那さんが言ってますので、その時にどんな返事が返ってくるか、を待とうかなと思います。
こういうのって、俗にいう「リコール対象」なんじゃないのかなあ・・・
カメラは帰ってきてちゃんと写せるようにはなってますが、なんとなくもやもやです。