昨日の朝、特別警報に非常にびっくりさせられたことは昨日の日記にも書きました。
申し訳ないことですが、こちらは全く台風にも大雨にも関係のなお天気だったもので、びっくりして大変だと思ってはいましたが、「そこまで」の話でした。
本心から心配もしてますし、そんな警報が出たということもとっても怖い。
少しでも早く警報が解除になればいいのに、と思っていたら、解除になるどころか今度は範囲が広がっているようです。
警報の範囲に別府の伯母さんのところも入ってました。
伯母さんは父の姉で、もう90歳前になります。
腰や足も悪いし、もしものことがあったらどうしよう、早めに逃げておいてほしい。
父親と電話で話したんですが、あそこはかなり海側で多分大丈夫だろうと言うけど、いざとなった時にさっと動ける人ではないんですよね。
従兄弟が一緒に住んではいますが、仕事でいないこともあるし、いてもいくら年寄りで重くはないと言っても人一人抱えてさっと動くのは簡単ではない。
それに、体育系ではないし、運動とかもしてなさそう。
本人がもう60歳過ぎてるし・・・
人間というのは勝手なもので、自分に親しい人に関わりができたら、それだけでぐっと近い出来事になってしまいました。
本当に、本当にできるだけ早く雨が収まって、危険も去って落ち着きますように。