前半最終日のワクチン

色々あった・・・いえ、ありそうでなかったけどやっぱりあった?なんだか分からない2021年も今日で半分終わってしまいます。

今はできるだけ大人しく家にいて、出歩かず、手洗い消毒うがい顔洗いをして警戒しつつ生きましょう、な生活がもう1年以上続いてます。
昨年の今頃、来年の今はもう落ち着いてるだろうと思っていたのに、すっかり裏切られました。

そして今日、いよいよワクチンを打ちに行ってきます。
一度父親を連れて行ってるので、もう手順はよく分かってます。

高齢者より若い人ほど副反応が大きいとか聞きますが、その間ぐらいにいる私達はどんなものかとちょっと心配ではあります。
ですが、絶対にかかるより注射の痛い、辛いの方がまし、と思ってます。

もうずっと昔のこと、20年以上前になりますが、私はひどいインフルエンザにかかって入院寸前になったことがあります。
脱水症状もひどく、入院するように言われたんですが、どうしても嫌で入院拒否しました。

なぜかと言いますと、胃腸をやられてて、トイレにしがみついているような状態だったからです。
病院のトイレにずっとしがみつくようなことは嫌、と思いました。

でも、もしもコロナにかかったら、こんなワガママ言ってられないです。
なので絶対かかりたくない。

そんなインフルエンザを経験したもので、当時はまだワクチン打つような人も少なかったし、親にも「そんなの打って大丈夫か?」「大げさじゃないか」とか言われましたが、

「インフルエンザにかかったらワクチンと同じぐらいのお金はかかる、だったらかかる前に使っておいてかからないようにするか、かかっても軽くする方がいい」

そう言って、毎年季節になると受けてました。

それが、その後新型インフルエンザがはやってから、打つのが普通の状態になりましたよね。
そして今年にいたっては、コロナ警戒で手洗いうがいを徹底したところ、インフルエンザが少なかったとのこと。
コロナは怖いけど、これはコロナの恩恵ですね。

なので受けてきます。
そしてコロナが教えてくれた、手洗いうがいの徹底でインフルを封じ込められるという事実、これを頭に叩き込み、この先インフルエンザにもコロナにもかからない体を手に入れたいと思います。

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