今日はセンター試験の初日でした。
うちの甥っ子も受験しています。
今日初めてセンター試験を受ける人達はもう地震のことを知らないんですよね。
それを思えば２０年の年月の重みを感じます。
私は、２０年前の今日は伯母の付き添いで病院にいました。
家族と連絡が取れなかった数時間、本当に不安で怖くて、連絡が取れた時に心からほっとしたものでした。
私は幸いにも直接の友人知人親類で亡くした人はいませんでした。
でも間接的には何人もそういう方がいらっしゃいます。
家もかなり壊れたものの、あっちこっち直して今でも実家は健在です。
でも二階の廊下は斜めになって壁は菱型のままですし、他にもあっちこっち傷跡が残ったままです。
復興と言っても何もかもが元通りになるわけではない。
それでも、時間が過ぎればまた楽しいことうれしいこと幸せなこともやってきて、それまでと同じように時間が流れていきます。
願わくば、もう二度とあんな悲しいことが起きませんように。
毎年そう思っています。
調理用ミトンが焦げたり、パンを焼く時に扉を開けても一緒に網が出てきてくれないなど、良いけどちょっと使い勝手が悪いところもあるsirocaちゃんですが、それでもそれなりに使ってて慣れてきました。
実は、もう一つ使いにくいなと思ってたところがあったんです。
網を使って物を焼く時、汁気が出る物の時には鉄板の上に置いて使うようにとの注意書きがあるんですが、これが少し使いにくい。
どうしてかと言いますと、網を留めるところがついてないんです。
なのでそのまま網を置いて使っても、出す時にずれたりします。
それでミトンで掴んでたら焦げたわけでして。
なんとか固定する方法がないかと考えていいアイデアが浮かびました。
アルミホイルを鉄板に敷きそれで固定するんです。
写真を見てもちょっと分かりにくいかもしれませんが、よく見てください。
長辺の方は下に折り返して鉄板にくっついていて、短辺は上に折り返して網にくっついてます。
これでしっかりくっついて動かなくなりました、我ながら感心！（笑）
ただ、普通にスーパーとかで売ってるアルミホイルだとこれができないんです。
どうしてかと言いますと少し細い、つまり短くて鉄板全体を覆えないんです。
一般的なアルミホイルの幅は２５センチ、実家のオーブンレンジの鉄板もそうなんですが、ほんの少しだけ幅が足りない。
もう少し太いアルミホイルがないだろうかと探してたんですが、うちの近所ではどこもみんな２５センチのしか置いてなかった。
それでひょっとしたらとコストコに行ってみたらありました、２枚めの写真のように横幅が３０センチのアルミホイル！
おかげでかなり作業がしやすくなりました。
やっぱり大きいサイズのものはコストコですね～♪
今日は小正月、以前は今日が成人の日でしたが、今はハッピーマンデーで固定ではなくなりましたね。
でも今年ばかりは今日が成人の日でなくてよかったと思うぐらいの大雨大風でした。
せっかくの晴れ着が汚れずに、本当によかったです。
思い出しましたが、私の成人の日は結構な量の雨、妹の時は当地には珍しく雪でした。
日頃の行いでしょうか？（笑）
我が家は成人の日は関係がないものの、今日はやることがあるのです。
「どんど焼き」
とか、
「左義長」
とか言われている行事、お正月のお飾りを焼いてその灰を家の周囲にまいて結界にするんです。
朝から実家に行き、お飾りをはずして焼く予定だったんですが、それはもうものすごい雨、とっても焼けないと雨がおさまるまで待つことになりました。
焼くのにお飾りのままだと焼けにくいので、待ってる間に写真のようにほぐしておき、焼きやすいようにしておきます。
まとまってるお飾りもほぐすとかなり量が増えます。
あ、橙は焼きません（笑）
正午少し前になってかなり雨がましになったので、さあ焼きましょうと思ったら今度は台風のような風。
雨よりもっと怖いのでまた延期です。
お昼ご飯を食べ、後片付けも終わってた２時過ぎ頃、ようやく雨も風もましになったのでようやく焼くことができました。
使っていない素焼きの植木鉢の中であまり燃え上がらないように少しずつ少しずつ焼いていきました。
後半、焼いてる間に湿気を吸ったのかなかなか焼けずに手こずりましたが、小一時間もかかってようやく焼けました。
焼き終わった灰に水をかけ、それを家の敷地の角っこに置いていき、また１年のお守りを願います。
これで本格的にお正月も終わりです。
せわしないうちにもう１月が半分終わってしまってました。
さあ、これからもがんばりましょう！
昨年のクリスマスにコストコで「プリマドンナのイージーパスタ」を購入しました。
シート状のパスタをラップみたいにくるっと巻いてあり、それを好きな大きさにカットして色々な料理に使うようになっています。
日本ではコストコでしか扱っていないとか。
試食ではカットしてオーブントースターで軽く焼いてハムとベビーリーフを巻いてましたが、それがとってもおいしくて即買いでした（笑）
買ったまま年末年始に突入したので使うチャンスがなかったんですが、今日のお昼にやっと登場、細長く切り、茹でてレトルトのカルボナーラソースをかけて写真のように仕上がりました。
味はおいしかったんですが、生パスタを扱ったのが実は初めてだったもので、ちょっと手こずりました。
シートを広げ、適当な太さに切っていってたんですが、
「重ねて切ったら楽なんじゃないかな」
と、何枚か重ねて切ったらくっついてしまいました（笑）
途中で気がついてまた１本ずつ切っていったんですが、次に困ったのは、
「どのぐらい切ればいいの？」
でした（笑）
１人前がどのぐらいかの量が見当つきにくいのです。
適当にこれぐらいかなと思うぐらいの量を切り、作ってみたら多分普通の一人前ぐらいになったとは思うんですが、切り出してからそれに気づいたのでちょっとだけ悩みました。
それから、湯で時間が「３～５分」となっていたんですが、それではちょっと長かったと思います。
最初、時間通りぐらいに茹でてたんですが、混ぜたらちぎれてきました。
少し切って今度は短めの時間で茹でたらちょうどよかったです。
慣れるのに少しかかりましたが、色々試してみたいパスタです。
今回はとりあえず基本に忠実に作ってみましたが、面白いものを買ったと思います。
もちろん味もおいしかった♪
昨日、神戸市立博物館にエジプト展を見に行きましたが、元町に行ったのにはもうひとつ目的がありました。
それは、クマ旦那さんのお母さんの還暦祝いを買うことです。
まだまだお若いけどもう数字の上ではそういう年齢になったんですねえ。
お母さんはとっても乙女な人です（笑）
なので、何かプレゼントを探す時、私はいつもお母さんにと言うよりも娘に何か探すような、そんな気持ちになります。
可愛い物を送ると「かわいい」ととっても喜んでくれるんですが、そういうお母さんの方がよっぽどかわいいんだもの（笑）
なので還暦のお祝いと言ってもかわいさがないと！
還暦なので赤い物、あまり気取らなくて軽く持ってもらえるもの、でも安っぽくない、そしてかわいい物・・・
むずかしい（笑）
元町の大丸で色々と探し、これだというものを見つけました。
「レスポートサックのミニバッグ・スコッティードットレッド」です。
友人と２人して「かわいいね、ほしいね」と、自分達の方が夢中になりました（笑）
最初はお財布にしようかと考えてたんですが、友人が、
「財布は毎日持つものだから気に入らないと持たなくなるけど、バッグだったら気分によって使ってもらえるのでは？」
とアドバイスをくれたのと、本当にこのミニバッグの形がかわいくてかわいくてそれにしました。
もう少し大きなバッグとかポーチとかもあったんですが、うん、これが一番かわいい。
写真はもう包装してあるので中身が見てもらえないのが残念です（笑）
お母さん喜んでくれるかなあ？
気に入ってくれるといいなあ。
いつものように「まあかわいい！」って言ってほしいなあ。
