「その他」カテゴリーアーカイブ

初みかん

実家に行ったらみかん箱が来てました。

いなかの本家のいとこが送ってくれた、このシーズン初のみかんです。
写真のように、まだ少し青いところがあるみかん、でも私でも食べられるぐらい甘いみかんでした。

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私はみかん農家の孫に生まれたのに柑橘系の酸っぱいのが苦手(笑)
でも、不思議な事にいなかから来たみかんだけは食べられるんですよね。

ただ、それでも、一人で一つ食べるのには勇気がいります。

だって、もしも酸っぱかったらどうしたいいのか!(笑)

今日はまず父親が一つむいて私にも分けてくれようとしたので、

「見るからにすっぱそうやし、いらない」

と言ったら、

「甘いから」

と、一房くれたのを疑いながら食べたら、

「甘い!」

それを聞いてまた少しくれたんですが、それを食べて、

「うん、ギリギリ私が食べられる甘さ」

を認定しました(笑)

いつもいつも不思議です。
どうしていなかからのみかんはこんなに甘いんでしょう?
子供の頃からずっと不思議でした。
売ってるみかんでも愛媛のみかんがあるのに、同じ地方から来たのに酸っぱかったりするんですから。

今日みたいに、父親とかクマ旦那さんが食べてから、

「甘いから大丈夫」

と、認定してくれたのだけ食べてますからえらそうに言えませんが(笑)

私と年が離れているもので、いとこももう80歳近くなり、いとこの息子(私より年上です)は別の職業に就いてますから、いつまでこうして送ってもらえるのかな、と思います。

いなかから来るみかんの箱、まだまだこれからも何年も見たいと思ってます。
元気でいてください。

外国製の缶詰

いつもは「ツナ=これ」と、ツナの代名詞になってるツナ缶を買ってるんですが、先日、安かったので日本のメーカーですが他の会社のを買いました。

メーカーが違ってもツナ缶だったら別に文句ないんですが、日本メーカーですが海外で作っているツナ缶でした。

海外で作ってても特に文句もないんですが、ただ、海外で作った缶詰って缶が、日本で作ってるのとなんだか違うんですよね。
固い、のでもないんですが、なんと言うか「しなやかさがない」感じです。

今回のも、だから開ける前からこういう手応えなんだろうな、と思いながらプルトップを引っ張ってたんですが、固くてなかなか開かない。

「開けてあげようか」

と、力持ちのクマ旦那さんが言ってくれたので頼んだんですが、引っ張った途端、

「あ、とれた!」

写真のように、プルトップが留め金具?からスッポ抜けるようにはずれてしまいました。

20161016a

時々、開きにくくてこねたりしたらはずれることもあるんですが、今回はそんなにやってなかったし、

「不良品じゃないの?メーカに言わなくていい?」

と、クマ旦那さんが言うような具合でした(笑)

「どうして海外の缶詰って日本のと違うんだろう?」

クマ旦那さんと普段開けてる缶詰のことを話してました。

上にも書いたように、海外で作られた缶詰って「しなやかさがない」んです。
「固い」というのでもないんですが、なんだろう、強さもないのに柔らかさもない、という感じ。

どこが違うんでしょうね?
缶を作ってる金属の質とかが違うのか、それとも金属は一緒だけど作る過程が違うのか。

それともう一つ、日本のメーカーが作ってる缶詰なんだから、なんで日本と同じ缶を使わないの?
輸入のトマトの缶詰とかも同じような缶ですが、最初から輸入物と思ってるので、開ける時に日本のと違ってもそう違和感はありません。
でも今回のは日本メーカーが作っている缶詰、そのぐらいできる気がするんですよね。

そう言えば、日本の小さい缶工場が、プルトップで開ける缶のフタで手を切らないタイプのを発明したとか。
そこの工場しか作れないらしいので、全部の缶詰に使うことはまだまだむずかしいんでしょうが、日本の缶詰ってそこまで進化してるんですよね。
日本の技術ってすごい・・・

普段、何も考えずに開けてる缶詰ですが、今日みたいなことがあると色々考えてしまいます。
やっぱりシー○キンはすごいです(笑)

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デマ?

火曜日、父親が病院の日で朝から店番に行きました。

その時に、父親のお友達が来られて、少し話をしたんですが、その時に、

「今月のカレンダーは土日月が5日ずつある二百数十年ぶりのカレンダーらしいですよ、今朝のラジをで言ってました」

と、教えてくださったんです。

「そうなんですか、知らなかったです、珍しいですね」

と、答えて感心してたんですが、それをクマ旦那さんに言ったら、

「そんなに珍しいの?そんな風には思えないけどなあ」

と、首をひねられました。

それで調べてみたら、

「デマ」

らしいです(笑)

確かに近年にも何回かありましたし、今回とは逆に「2月が日曜日から土曜日までぴったりはまるカレンダー」の時にも八百数十年ぶりとのデマがあったようです。

う~ん、一体誰がそういうデマを流すんでしょうねえ?
どういう得があるのか。

中には、「そんな珍しい月に当たったのは運がいいから宝くじを買う」というような方もいらっしゃるようですが、嘘でものを売る詐欺的な営業目的か何か、にしてはちょっと弱い気もします。

あるとしたら、愉快犯に近いのかも知れませんね。
ネットで自分の嘘が拡大されて、それでみんなが騒いでるのを見て喜ぶ、ぐらいですか。

よく考えてみたら、私が子供の頃にはそういう話を聞いたことがないので、やっぱりネット時代になってから、なのかな。

とりあえず、父親とお友達に教えてあげた方がいいのかな?と悩み中です。
まあ、その程度のこと、ですかねえ。

さすがに特異日?

今日は体育の日ですね。

体育の日は元々は10月10日だったのに、ハッピーマンデーであっちこっち移動することになったのが、今年はカレンダーのめぐりで本来の位置に。

元々、東京オリンピックの開会式をいつにするか決めるのに、

「晴れの特異日」

だった10月10日が選ばれたんだそうですが、その名に恥じぬ、本日もいいお天気です。

全国の天気はどうかな?と思って天気予報を見てみたら、北海道の一部で雨マークがあるものの、曇と一緒になってるし、その他の地域ではほぼお日様マークです。
さすが特異日!

なんでこんな日ができるのか分かりませんが、感心しきりです。

せっかくの特異日なんだから、元々の10月10日に体育の日を戻せないもんでしょうかねえ。
ハッピーマンデー三連休と、本来の休日に休めるのと、どちらの方がみなさん喜んでらっしゃるんでしょう?
まあ、我が家はあまりカレンダーとは関係がないもので、どっちでもいいと言えばいいんですが(笑)

さわやなか一日、過酷な季節への第一歩

台風一過、昨日はお天気はいいものの、暑さと寒さが同居するような、そんな日でしたが、今日は朝一番からとてもさわやかです。

窓を全部開けて(花粉が気になるから開けすぎないように)風を入れて、とっても気持ちがいいです。

「いいお天気、いい日だなあ」

と思っていたら、お友達のSNSの発言を見て、

「もう!」

と、なりました。

今日は、センター試験の受付最終日、なんだそうです。
びっくりですよね、もうそんな季節なんだ。

受験って、考えたら一番過酷な季節にありますよね。
インフルエンザや普通の風邪、健康面以外でも雪が降ったり、第一寒い!

私は、当時の共通一次の初日は大雪で、私立の試験が始まる初日の2月1日から高熱を出し、散々な試験シーズンのスタートでした。
まあ、雪や熱がなくても結果は一緒だったと思いますが(笑)

こんな気持のいい季節から、もうそんな準備なんですねえ。
全国の受験生のみなさんには、がんばれ!としか言えません。

試験の結果は、全員に満足のいくもの、にはなりません。
でも、せめて、事故や病気やケガには気をつけて、万全の状態で当日を迎えられるようにしてください。