江戸っ子食べ?

クマ旦那さんはおそば大好きです。
麺類はどれも好きみたいですが、おそばが一番好きらしく、おそばとなるとダイエットも何もぶっとんで「もっと食べたい!」になるから困ったものです。

今日はあまりに暑かったのと、昨年末に買った「半田 オカベの麺」のおそばの残りを茹でたらにこにこ顔で食べてました(笑)

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ここのおそば、「半田麺」のおそばはよく言う「二八」の逆の「八二」そばで、小麦粉の方が多くて少し柔らかめのおそばです。
なぜだか父親がここの麺を気に入って、年越しそばや普通の麺を時々買うんです。

そば粉が多いおそばと違い、少しつるっとした、素麺のような表面のおそば、コシは普通のおそばより弱いですが、これはこれでとってもおいしいです。

いつもおそばを食べる時に思うんですが、よく言われる、

「そばは全部つゆにつけず、先だけをつけてつるっとすするようにいただく」

という江戸っ子のような食べ方、うちでは勝手に「江戸っ子食べ」と言ってます、あの食べ方はおいしいんでしょうか?

聞いたところによると、江戸のそばつゆは味が濃いので少しだけつけて食べる食べ方がちょうどいいとか、そばの香りを楽しむためにつけないとか色々あるようですが、そういう食べ方はやっぱりそば粉が多いおそばの方が合ってるんでしょうね。
今日も試してみたんですが、やっぱり私はその食べ方が下手なようで、あまりおいしく感じられませんでした、ごめんなさい(笑)

一度東京に行ったら本場の江戸のおそばを本場の食べ方がしてみたいものだと思ってはいますが、今までに何回も行ってるのにいつも忘れます。
今もその食べ方が文化として守られているのかなあ?
それとも、時代と共に変わって、今はしっかりつゆにつける食べ方の方がメインなんでしょうか?
どうなのかなあ?東京に行きたくなってます(笑)

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